ガン(その5) 
ガンと心

このページは「ガンと心」と言う事ですが、「ガンと心」と言うより
も「
免疫力と心」の方が、正しい表現だと思います。それだけ心(気
持ち)が免疫力に影響を与えているのです。

ストレスを受けると、副腎皮質ホルモンで抗ストレスホルモンである
コルチゾールが分泌されます。実はこのコルチゾールが免疫機能であ
NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)を殺してしまうのです。

NK細胞は、ガン細胞やウイルス感染細胞を見つけるとパーフォリン
というパイプ状の物を突き刺して倒してくれます。この優秀なNK細
胞がコルチゾールと出会う事により
無能になってしまうのです。

しかも、コルチゾールなどの抗ストレスホルモンが作られる時には、
多くの活性酸素が発生し、さらにガンになりやすくなるのです。逆に
笑ったり、
笑った顔をするだけでもNK細胞が増えたり、活性化した
りするそうです。

いつもの事ですが、ほんとうに人の体とは、不思議なものです。まあ
、人生いろいろありますが、あまり深く考えず、
せめて顔だけでも笑
っていたいものです。

「笑うかどには福来る」といいますが、免疫学の知らない昔の人は、
体で感じていたのだろうか?


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